失業保険の受給が開始される前の内職で得た収入について質問いたします。
1月に会社都合で退職しましたが、なんだかんだと理由をつけて、離職票の交付を拒まれ、交渉を続けていました。
今月に入りやっと離職票が交付され、手続きをしました。
離職年月日はH23年1月25日、求職申込年月日はH24年4月15日です。
2月と3月に、ライブチャットでわずかですが収入を得ました。
この内職の収入を、来月の失業認定日に申告する必要がありますでしょうか。
ご回答、宜しくお願い致します。
1月に会社都合で退職しましたが、なんだかんだと理由をつけて、離職票の交付を拒まれ、交渉を続けていました。
今月に入りやっと離職票が交付され、手続きをしました。
離職年月日はH23年1月25日、求職申込年月日はH24年4月15日です。
2月と3月に、ライブチャットでわずかですが収入を得ました。
この内職の収入を、来月の失業認定日に申告する必要がありますでしょうか。
ご回答、宜しくお願い致します。
バイトなどで就業してるわけではないんで必要ありません、さらにくわえるなら求職申込前ならなおさら必要なし
再就職手当について
今、就職しており再就職手当の申請が済み約1ヶ月が経ち振込み待ちの段階です。
ですが来週中に就職した会社からクビにされる可能性があります。
もしくは自分から退職を申し出るかも悩んでいます。
(体調不良で今後仕事に支障をきたす可能性がある為)
会社へは在籍確認の電話はどうやらすでにあったようなのですが、振込みまでの期間に職場を離れてしまった場合はどうなってしまうのでしょうか。
このような場合は在籍確認が済んでいれば退職していようが、予定通り振込まれるのか
それとも無職だった場合は11月末から失業保険支給の予定だったのでそちらが適用になるのか…
分かりづらい説明で申し訳ありませんが、お分かりになる方いらっしゃいましたらどうか知恵をお貸し下さい。
宜しくお願い致します。
今、就職しており再就職手当の申請が済み約1ヶ月が経ち振込み待ちの段階です。
ですが来週中に就職した会社からクビにされる可能性があります。
もしくは自分から退職を申し出るかも悩んでいます。
(体調不良で今後仕事に支障をきたす可能性がある為)
会社へは在籍確認の電話はどうやらすでにあったようなのですが、振込みまでの期間に職場を離れてしまった場合はどうなってしまうのでしょうか。
このような場合は在籍確認が済んでいれば退職していようが、予定通り振込まれるのか
それとも無職だった場合は11月末から失業保険支給の予定だったのでそちらが適用になるのか…
分かりづらい説明で申し訳ありませんが、お分かりになる方いらっしゃいましたらどうか知恵をお貸し下さい。
宜しくお願い致します。
再就職手当は、再就職しなかったらもらえたであろう失業保険の全額または一部が支給されます。
ので、再就職後の退職の場合でも、返納する必要はありません。
しかしながら、もし全額が支払われてしまっている場合には、あなたが退職した後に失業保険は貰えません。
補足です
再就職手当=支給残日数×基本手当日額×30%でしたよね。
※再就職手当を計算する時の基本手当日額の上限は、5,910円(60歳以上65歳未満は4,765円)
3割しかもらってないので、残りの7割をもらうチャンスを復活させてくださいということです。これなら、再就職手当をもらった人にも、そうでない人にも不公平ではないでしょう。
具体的には、あなたのもらった再就職手当が、失業保険(基本手当)の何日分に相当するのかを計算します。その分は、失業保険(基本手当)をもらった扱いにして、まだ支給日数が残っていれば、その日数分の失業保険(基本手当)をもらう、という手続きになります。
計算式にするならば、
あなたのもらった再就職手当÷基本手当日額=あなたが失業保険をもらったとみなされる日数
所定給付日数-すでに基本手当をもらった日数-あなたが失業保険をもらったとみなされる日数=まだもらえる失業保険の日数
これだけでは、わかりにくいので、具体例を使います。
では、Aさんのケースで計算してみましょう。
28歳、自己都合退社、所定給付日数90日、基本手当日額は5,910円
・退職日は6月30日
・離職票を持ってハローワークに行き、失業保険の申込みをしたのが、7月10日
・11月1日に再就職
・2月28日で再就職した会社が倒産
※再就職手当の支給要件は満たしているものとします。
まず、Aさんのもらえる再就職手当ですが、
再就職手当=支給残日数×基本手当日額×30%でした。
10月17日から失業保険がもらえる対象なので、再就職前日(10月31日)までの、15日分は基本手当をもらいますので、支給残日数は、90-15=75日です。
計算式に当てはめると
再就職手当=75日×5,910円×30%
で132,975円となります。
再就職手当÷基本手当日額=あなたが失業保険をもらったとみなされる日数
なので、
132,975÷5,910=22.5
あら、割り切れない、この場合どうなるんでしょう。
22日?23日?ごめんなさい、わかりません。(涙)
でも、このまま進めます。
所定給付日数-すでに基本手当をもらった日数-あなたが失業保険をもらったとみなされる日数=まだもらえる失業保険の日数
90日-15日-22日か23日=52日か53日
Aさんは、52日か53日、失業保険をもらうことが出来ます。
(もちろん手続きが必要です)
ので、再就職後の退職の場合でも、返納する必要はありません。
しかしながら、もし全額が支払われてしまっている場合には、あなたが退職した後に失業保険は貰えません。
補足です
再就職手当=支給残日数×基本手当日額×30%でしたよね。
※再就職手当を計算する時の基本手当日額の上限は、5,910円(60歳以上65歳未満は4,765円)
3割しかもらってないので、残りの7割をもらうチャンスを復活させてくださいということです。これなら、再就職手当をもらった人にも、そうでない人にも不公平ではないでしょう。
具体的には、あなたのもらった再就職手当が、失業保険(基本手当)の何日分に相当するのかを計算します。その分は、失業保険(基本手当)をもらった扱いにして、まだ支給日数が残っていれば、その日数分の失業保険(基本手当)をもらう、という手続きになります。
計算式にするならば、
あなたのもらった再就職手当÷基本手当日額=あなたが失業保険をもらったとみなされる日数
所定給付日数-すでに基本手当をもらった日数-あなたが失業保険をもらったとみなされる日数=まだもらえる失業保険の日数
これだけでは、わかりにくいので、具体例を使います。
では、Aさんのケースで計算してみましょう。
28歳、自己都合退社、所定給付日数90日、基本手当日額は5,910円
・退職日は6月30日
・離職票を持ってハローワークに行き、失業保険の申込みをしたのが、7月10日
・11月1日に再就職
・2月28日で再就職した会社が倒産
※再就職手当の支給要件は満たしているものとします。
まず、Aさんのもらえる再就職手当ですが、
再就職手当=支給残日数×基本手当日額×30%でした。
10月17日から失業保険がもらえる対象なので、再就職前日(10月31日)までの、15日分は基本手当をもらいますので、支給残日数は、90-15=75日です。
計算式に当てはめると
再就職手当=75日×5,910円×30%
で132,975円となります。
再就職手当÷基本手当日額=あなたが失業保険をもらったとみなされる日数
なので、
132,975÷5,910=22.5
あら、割り切れない、この場合どうなるんでしょう。
22日?23日?ごめんなさい、わかりません。(涙)
でも、このまま進めます。
所定給付日数-すでに基本手当をもらった日数-あなたが失業保険をもらったとみなされる日数=まだもらえる失業保険の日数
90日-15日-22日か23日=52日か53日
Aさんは、52日か53日、失業保険をもらうことが出来ます。
(もちろん手続きが必要です)
現在、社会人で来年から大学に通います。税金等に関して詳しい方教えてください。
社会人として3年勤め、3月に退職して4月から大学に通うことにしました。
とりあえず学費と当分の生活費は確保していたのですが、社会人1年目の分の住民税などの支払いが必要と最近知りました。
3年勤めたので、会社から離職票をもらって正式に手続きをすれば、失業手当がもらえるかもというお話もよく聞きます。
学生でももらえたりするものでしょうか?
正直なところ経済的な余裕は全くと言っていいほどありません。何も調べもせずに退職の道を選らんでしまった自分が無計画なのは百も承知ですが、アドバイスお願いします。
・上記にあるように失業手当について
・所得税や住民税について
・健康保険や年金について
などなどです。別に税金を払いたくないわけではないのですが、4月からほぼ収入がなくなることを考えると生活費に充てたいです。免除してもらえるものは免除してもらいたいですし・・・。
失業保険など、利用できるものもできるだけ活用したいと考えています。
わずかなことでも構いませんので退職後の学生生活を送る上での経済的なアドバイスをよろしくお願いします。
社会人として3年勤め、3月に退職して4月から大学に通うことにしました。
とりあえず学費と当分の生活費は確保していたのですが、社会人1年目の分の住民税などの支払いが必要と最近知りました。
3年勤めたので、会社から離職票をもらって正式に手続きをすれば、失業手当がもらえるかもというお話もよく聞きます。
学生でももらえたりするものでしょうか?
正直なところ経済的な余裕は全くと言っていいほどありません。何も調べもせずに退職の道を選らんでしまった自分が無計画なのは百も承知ですが、アドバイスお願いします。
・上記にあるように失業手当について
・所得税や住民税について
・健康保険や年金について
などなどです。別に税金を払いたくないわけではないのですが、4月からほぼ収入がなくなることを考えると生活費に充てたいです。免除してもらえるものは免除してもらいたいですし・・・。
失業保険など、利用できるものもできるだけ活用したいと考えています。
わずかなことでも構いませんので退職後の学生生活を送る上での経済的なアドバイスをよろしくお願いします。
全日制(昼間)学生は失業者ではありませんので、残念ながら雇用保険の失業給付は受給できません。
所得税は4月以降収入がなければ0円です。
住民税は前年(平成21年1月~12月)の収入にかかりますので、来年の6月頃に1年分の納付書が届きます。平成22年に収入がなければ再来年は届きません。
健康保険は、親御さんが現役会社員でしたら被扶養者にしてもらえれば0円です。自分で国民健康保険に加入する場合は、今年の年収をもとに計算されますので、結構な額が予想されます。また、任意継続健康保険というものもありますので、今の会社に保険料等について問い合わせ、国民健康保険とどちらか安いほうを選ぶとよいと思います。
国民年金は減免申請ができますので、手続についてはお住まいの地域の市役所等にお問い合わせください。
所得税は4月以降収入がなければ0円です。
住民税は前年(平成21年1月~12月)の収入にかかりますので、来年の6月頃に1年分の納付書が届きます。平成22年に収入がなければ再来年は届きません。
健康保険は、親御さんが現役会社員でしたら被扶養者にしてもらえれば0円です。自分で国民健康保険に加入する場合は、今年の年収をもとに計算されますので、結構な額が予想されます。また、任意継続健康保険というものもありますので、今の会社に保険料等について問い合わせ、国民健康保険とどちらか安いほうを選ぶとよいと思います。
国民年金は減免申請ができますので、手続についてはお住まいの地域の市役所等にお問い合わせください。
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