失業保険(派遣)離職理由について。自己都合になりますか?
派遣にて3月末まで働いていて、いま失業保険の手続きを予定しています。
本日、派遣会社より離職票が届き、下記の状況の場合だと、3カ月の給付制限になってしまうと思うのですが、納得ができない部分もあり、皆様のご意見を聞かせてください。このまま給付制限ありで手続きするしかないのでしょうか。
(基本的な失業保険給付条件は満たしています)

≪離職票の内容≫

①:2「契約期間満了によりもの」⇒a「労働者が同一の派遣元事業主における派遣就業を希望しない旨を明らかにした」にのaの部分に○

②:4「労働者の判断によるもの⇒(2)労働者の個人的な事業による離職部分の事業主記入欄□に○

③:具体的事情記載欄に「本人都合。企業更新有、本人更新無」と記載


≪納得できない部分≫

上記①について・・・派遣先から仕事の紹介をお願いしていたものの、希望条件と違うものばかりで1カ月が過ぎ、派遣就業を希望しない旨を明らかにしたわけではないので、先程、派遣先に問い合わせたところ、 契約更新を自ら希望しないで終了したときは、3月末からの法改正で、すべてここに○がつくとのこと。


上記②、③について・・・確かに自ら契約更新しなかったが、下記のような経緯により更新するのが難しかったためであり、個人的事情だけではないこと。

≪更新しなかった理由≫約1年ぐらいの間のやりとり

●企業先より、何度か派遣会社には内緒で社員にならないかという話を頂く

●就業条件が変わるのと派遣会社に内緒での話も嫌なので、その都度「派遣のままで就業を希望」と断る

●昨年の年末から「社員になるかor派遣契約終了するか」と上記の話でかなり追い込まれ、最終的に派遣会社にも相談。
(結局、派遣先企業から最後まで更新の話だけはあったが・・・・) ↓
●派遣会社の営業担当からは、今の時期(派遣切り多発)、派遣先企業と揉めたくないので、派遣会社に内緒という事で社員になるのも目をつぶるし、逆にその話がストレスになるのなら、次回契約更新しなくてもいいし、私の判断に任せるとの回答。

●派遣のままで続けたかったが、社員への話のやりとり(派遣先企業&派遣会社)が精神的ダメージになっていたので更新せず


以上、長くなってしまいましたが、金銭的にも非常に困っており、質問させてもらいました。
宜しくお願いします
自分から辞めたのであれば、自己都合です。

会社都合は、会社の倒産とか、定年とか、リストラとかです。
債務整理と自己破産についてアドバイスください。
文章力がないので説明がわかりづらかったらごめんなさい。

私は現在無職の26歳で妻子(子供は3歳)もちの身です。

私事で申し訳ないのですが自身の借金の返済能力がない為、先日法テラスに相談に行きました。

私は数ヶ月前に前の会社で重大なミスを犯し、会社に多大な損害を与えてしまました。会社とは損害金の一部(200万円)を支払うことで和解し、会社都合という形で退職しました。

会社には家族、消費者金融など借りられるところから借りて一括で返済したのでひとつの問題は解決したのですが無職のうえに消費者金融3社から約150万の借金だけが残りました。

家族とはお互いに話合い、妻と子供は実家に帰り問題が解決するまで籍を抜くということで離婚もしました。

現在就職活動をしながら失業保険(毎月15万)を受給していましたがそれも今月で終了ということになり借金の返済が不可能となってしまいました。

法テラスの先生には自己破産をしたほうが楽になると言われましたがなかなか自己破産となると踏み出せなく躊躇しています。

その理由は将来的に家族とやり直し、マイホームを購入したいということと(甘い考えで申し訳ないですが…)、150万の借金であれば債務整理をして3年で必ず返済できると思っているからです。

しかし現状は無職で返済能力がありません…アルバイトでもなんでもして返す気はあるのです。甘い考えでしょうか?
皆様がどう思ってらっしゃるか是非意見を聞きたいんです。アドバイスもして欲しいんです。
もう自己破産しかないのでしょうか?

長文、乱文失礼しました。
確かに小額での破産のように感じ取れますね。とりあえず、返済したいと言う意向の様子なので、それについて主に触れることにします。

十分な収入があれば返済できる金額のように思われます。ということは、最も大きい問題は収入のないことです。一刻も早く仕事を見つけること。ただし、短期間で完済できるかについては疑問符を投げかけておきます。

破産せずに行くつもりなら、注意するべきなのは、貴方の周りの環境です。
家を借りているなら大家さんに対しての支払いをどうするのかなど、実質的に破産後もかかえうる支出をどうして行くのかも検討する必要がでてきます。
どこに住んでいるのか、あるいは住むことになるのか分かりませんが、都心など雇用が多いところであればアルバイトなどで3年持つなら何とかなるはずです。その辺で安くて治安の良い所を探せるならそうしたほうが良いかもしれませんが、何分身分として信用のない状態です。賃貸契約に支障が出る可能性があります。理解してくれる大家さんを探すか、別の信用のある人間を家賃支払いに限って保証人になってもらうか、まだ資産があるならそれで(なければ身内に借りても何とかなりますが)保証会社と保証契約です。

収入と生活費、返済額についてもう一度良く考えてから破産か返済する決定をしましょう。
3年で返済できるとおもうとのことですが、単純に元本おおよそ年50万円、利率十数%でしょうから、合計で年60万円(月5万円)以上の返済を見積もることになると思います。生活費を100万円としても、手取り180万円は欲しい所。加えて、事故や病気を絶対的に回避しなければならないが過酷な労働になる可能性が高いということを理解しておく必要があります。小額でも最小限の医療保障などは受けられる状態を維持しなければならない上に、厚生年金が必要になってくるものと思われるので、所得ベースで年250万円は手堅く欲しい所です。このインフラを短期間で確保できるなら問題はないのでしょうけど。(ふつう、アルバイトの給料が時給1000円、年300万円程度であることに注意してください。)

マイホームについて
仮に返済できたとしても、次は子供の養育(の援助)が待っている可能性もあるやもしれません。
養育(再婚すれば育児と言うべきでしょうか)、生活、もしかしたら親の介護…その他多くの障壁があることを理解しておく必要があるでしょう。
3年で返済できるペースを続けられるなら完済後は月5万円の支出余力があることになりますから、それが住宅ローンの毎月支払い分に引き当てられると思いますが、全てには絶対にならないので所得の向上が必要不可欠となるでしょう。家族で住むことになるなら公営団地に居住できるチャンスがあるならしがみつく必要がでてきそうな気がします。これを念頭におくなら、(元)奥様との連絡・相談はきちんと今からしましょう。

返済して、住宅ローンを組みたいなら慢性的な遅延は致命的な問題になります。一刻も早く破産するか返済するかを決定すること、返済するなら次(以降)の支払いをどうやって遅延することなく達成するか、そして所得を十分に獲得できるかを考えることになるでしょう。破産するなら、ご存知かと思いますが、住宅は10年はあきらめる必要があります。どちらにせよ強欲でありすぎれば険しい道のりになります。まずはできる範囲で片付けていくことが重要だと思います。(つまり、何れにせよ長期戦を覚悟しましょう。)
最初にできるだけ返済年数を長くしておいて(それでも7年未満を限度に。)、徐々に毎月返済額を増額して返済するペースを速めるなどしていくほうがよいかと思います。(増額は一番利率の高い所から、完済したところがでてきたら、全ての毎月返済額を別の所の返済に充当すること。利払いだけになるような返済は絶対に計画しないこと。それしかできないなら破産のほうが個人的にはよいかと思います。)


それと、返済していくなら、区市町村の相談窓口などで金融や家計について相談をすること。日中しか開いてないのがほとんどであることが致命的ですが、何より破格です(所によっては無料)。勿論、債権者の皆様にはきちんと自分が経済的に危機的状況にあることと、完済するつもりなら、その意向があること、現時点で確実に自分にできること(返済について)を示すべきです。遅延するにしても、誠意を持って真摯に対応しようと努める必要があります。

まとめとして、私からできる"完済する"意向に対するアドバイスについては、
収入を得ること
自分と周りの経済的な環境を良く考えること
真摯にあること(身勝手な計画性のない行動をしないこと)
短気ならない(焦らない)こと
極端に強欲にならないこと
相談・協力してもらえる所(人などを含む)を確保しておくことです。
まぁ、曖昧なので破産する場合にも言えそうな言葉ですが(汗

最後に、貴方のご健勝をお祈りします。
パートのリストラについて。

母のパート先で事業縮小の為のリストラが始まりました。

物流の仕事で、男性は全員残ることが決まっていて、母を含め四人いる女性のパートは二人だけしか更新できないとのこと。

辞める人間をパートさん同士で話し合って決めてほしいと言われたらしいのです。
母もパートとはいえこれから簡単に仕事を見つけられる年齢でもないので、凄く悩んでいます。
自主退社を選んだ場合、たとえ会社から促された退職であっても、失業保険は自主退職扱いになるのでしょうか?
会社から辞めてくれと言われて、それに応じて辞めるのですから、自分から辞めるといったとしても、契約期間満了前であれば、退職勧奨による合意退職となります。退職勧奨の場合、雇用保険・基本手当(いわゆる失業保険)は、特定受給資格者(いわゆる会社都合)となり、解雇の場合と同様の給付を受けることができます。退職届には、「一身上の都合」ではなく、「退職勧奨に応じて辞める」と記載し、コピーを取り、退職勧奨に応じて辞めた証拠を残し、提出することです。

契約期間の満了をもって自主退職を選んだ場合、「雇止め」とされ、更新を希望していなかったので特定受給資格者に該当せず自己都合退職とされてしまう可能性があります。最終的に判断するのは、ハローワークですから、辞めるのであれば、事前に特定受給資格者に該当するのかどうか確認してから、辞めた方がいいと思いますよ。
【失業保険の受給についての色々】
現在専業主婦で、8か月の娘がいます。妊娠による延長手続きをしていた失業保険の受給を先日手続きしてきました。主人の扶養に入っています。
きちんと調べておらず、延長してからの受給は3ヵ月の待機ナシにすぐに受給となりました。(勝手に年明けからの受給かな~?と思っておりました。。)
11月に初の認定日で、90日間の給付日数です。おそらく日額は5000円くらいかなと思います。

ここで質問です。
・社保・年金についてはどのような手続きが必要でしょうか?
上記の場合、主人の会社の健康保険から抜け国保になりますか?
年金も3号から、1号になるのでしょうか??

・年末調整、確定申告はどうなりますか?
失業保険は収入としてとらえて申告になりますか?
103万以内なら、主人の年末調整にて扶養控除になるのでしょうか??

こういった関係にめっぽう弱いので、どうぞよろしくお願いいたします。
全ての質問には答えられませんが、
私の解る範囲で答えさせて頂きます。
社会保険と年金についての手続きを聞かれているという事は、
働かれていた際の雇用保険のままの状態という事でしょうか?
ただ、ご主人の扶養に入られているという事なので、
そのあたりの手続きは何もしなくて良いのではないかと思います。
通常会社を辞めた時点で国民保険と国民年金への加入は必須ですが、
扶養に入られた時点でご主人の会社の方が手続きはされていると思います。
そして年末調整や確定申告についてですが、
失業保険の分は収入として見なされないので税金とは関係ありませんよ。
23年度の年末調整は今年の1月から12月に対してなので、
その期間内にuruuru1984さんが何処かで働いていらして、
収入を得られていたのであれば申告の対象になると思います。
申告に関しても確かご主人の扶養に入られているのであれば、
ご主人の会社の年末調整と一緒にしてもらえるハズ…
記憶が曖昧な点があって申し訳ありません。
詳しい事は各地の税務署に問い合わせられる方が確実だと思いますよ。
派遣会社を退職して失業保険の申請の為離職票をもらいました。

離職理由が(3)労働契約期間満了の①C事業主が以後派遣就業を指示しない旨を明らかにした場合 となってますが失業保険をもらうのに何か私に不利になる事がありますか?

事業主とトラブルがあった為どうも事業主を信頼できない為教えてほしいのですが。
貴方の方に有利な退職理由になっています。
簡単に言えば派遣会社が「『あなたにはもう仕事を紹介しないよ』と言いました」といった内容です。
ご安心ください。
失業保険に関する質問です。
平成22年12月から翌3月まで一般企業に就業
平成23年4月より10月まで一般企業で季節雇用でした。(それ以前は雇用保険未加入)
まだ離職票は届いておりませんが、失業保険を受給するにあたって
今後私がするべきことと大よその受給額と期間を教えて下さい。
まず受給資格があるのか、のご確認を。

一ヶ月あたり11日未満の出勤しかない月は加入月としてカウントしません。
その上で
22年12月~23年3月(4ヶ月)
23年4月~10月(7ヶ月)
雇用保険は「未給付でかつ1年以内の再就職」だと加入期間を合算できます。
でも全て「11日以上出勤している」場合でも、加入月が11ヶ月しかありません。

雇用保険(失業保険は旧称)を受給するには「自己都合の場合は1年以上、会社都合の場合は6ヶ月以上」が必要です。
そう、「会社都合」でないと、加入期間が足りないんですね。
4月~10月の雇用は「季節雇用」とあるので、もともと延長の可能性の低い(もしくは無い)期間が定められた契約だと思います。
自己都合の中には特定理由離職者といって会社都合退職と同じ扱いになるケースがありますが、「もともと終了が明確な契約」期間満了よる退職はこれに当たりません。

なのでご自身の正確な加入期間をお調べのうえ、「受給できるのか?」をハローワークへお尋ね下さい。

失業給付は「基本日額×日数」で何度かに分けて支払われます。
基本日額は退職の理由にかかわらず、「離職前6ヶ月の給与÷180」で出た1日当りの給与の50~80%です。パーセントは元の額が多いほど下がります。
給付期間(日数)は年齢・理由によって変わります。会社都合・特定理由~で一年未満だと90日です。
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